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弁護士岡村政和からの「入所のご挨拶」

 

私は、生まれも育ちも京都で、幼少より、嵯峨の山を走り回っているような子どもでした。そのような私は、父の影響で法学部に進み、法学部在籍時に冤罪事件を勉強し、冤罪をなくしたいという思いから弁護士を目指しました。

 

さらに、京都で修習中に、友人から労働問題の相談を受け、若者の就業実態を知り、現在の労働問題に正面から向かう弁護士になりたいと思い至りました。

 

修習中は、刑事弁護、労働事件に尽力されている先生方をはじめ、様々な分野で活躍されている先生方に出会え、非常に恵まれた1年でございました。

 

今後は、依頼者の想いを実現する弁護士として責任を負うことになり、身の引き締まる思いです。常に努力を怠らず、精進して参りたいと思いますので、皆様方におかれましては、何卒よろしくご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

 

 

弁護士  岡  村  政  和

 

2014年、あけましておめでとうございます

 

皆様、あけましておめでとうございます。

1月6日(月)から通常どおり業務を開始しました。

 

さて、当事務所は、このたび新たに、岡村政和弁護士を迎えることになりました。

岡村弁護士は、昨年12月に司法修習を終了したばかりの新進気鋭の弁護士です。

働く人たちや弱い立場の人たちに役立つ弁護士になりたいと意気込んでおります。

 

所員一同、今年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

今年も1年、有り難うございました(年末年始の業務について)

 

当事務所の2013年の業務は、12月27日(金)正午を持ちまして終了いたします。

皆様には、今年も大変お世話になりました。

新年は、1月6日から通常どおり業務を開始いたしますので、よろしくお願い申し上げます。

皆様、良いお年をお迎えください。

(速報)京都弁護士会主催、映画「約束」上映会 2014.2.8

 

京都弁護士会では、名張毒ぶどう酒事件死刑囚の生涯を描いた映画「約束」を上映します。

 

名張毒ぶどう酒事件は、昭和36年、三重県名張市の小さな村の懇親会で、ぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡したという事件です。

犯人として捕らえられた奥西勝さん(現在、87歳)は、一度は犯行を自白しますが、その後は一貫して「警察に自白を強要された」と主張し、1審は無罪。

しかし、2審は死刑判決で、昭和47年最高裁で死刑が確定しました。

平成14年に申し立てた再審請求を名古屋高等裁判所は一度は認めましたが、先月、最高裁は再審を認めない決定を下しました。

その後11月5日、弁護団は、第8次の再審請求の申し立てを行いました。

 

是非、皆さんも、映画「約束」をご覧ください。

 

日  時:  2014年2月8日(土)午後1時開演(12:30開場)

場  所:   京都商工会議所   講堂(3階)     地下鉄「丸太町」駅下車

入場無料、事前申込不要、先着340名

 

※村松弁護士がブログ「マチベンの日々」の2013年6月11日付けブログの中で、映画「約束」を紹介しています。

 

 

 

 

8月、お盆の期間中も通常どおり業務を行います。

 

 

8月のお盆の期間中も、通常どおり業務を行います。

法律相談など、お気軽にご連絡ください。

5月11日市民集会「あなたが裁判員ならどうする?」のお知らせ

 

2009年5月21日に裁判員制度が始まり、3年以上が経過しました。

 

裁判員制度は施行後3年で見直しが予定されており、現在様々な議論が行われています。しかし、本当に市民参加の意義がいかせる制度になっているのか、そしてえん罪防止という刑事裁判の大切な機能が十分に果たせているのか、参加する私たち市民の目線で考えていくことが重要です。

 

皆さん自身も今後経験するかもしれない裁判員。本番さながらの模擬裁判・模擬評議を経験し、実際に裁判員を経験された市民の話を聞きながら、ご一緒に考えてみませんか。

 

●日 時:2013年5月11日(土)午後1時開会

●場 所:ウイングス京都2階イベントホール(東洞院蛸薬師)

●内  容

第1部     模擬裁判・模擬評議

第2部      パネルディスカッション

(パネリスト)

指宿    信氏(成城大学法学部教授)

裁判員経験者の方

当日裁判員役をしていただいた方

●主  催:裁判員制度を考える京都の会

 

※なお、当事務所の日野田彰子弁護士がパネルディスカッションのコーディネーターをつとめます。

 

2013年、新年明けましておめでとうございます。

 

皆様、新年明けましておめでとうございます。

 

1月7日(月)より通常どおり業務を開始致しました。

 

今年も、京都リバティス法律事務所は、社会全体そして国民一人ひとりの生活がより良きものになるよう、所員が一つになって頑張りますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

今年一年、有り難うございました(年末年始の業務について)

 

12月28日正午をもちまして、当事務所の本年の業務を終了致します。

今年一年、本当にお世話になり有り難うございました。

新年は、1月7日から通常どおり業務を開始致します。

皆さん、良いお年をお過ごしください。

 

大飯原発差止訴訟・11月9日第1回原告説明会が開かれます。

 

京都の大飯原発(1~4号機)差止訴訟の第1次提訴日が11月29日と決まりました。

 

つきましては、第1次原告募集は11月15日で締め切りとなります。

 

また、11月9日午後6時半から、第1次原告説明会が開催されます。場所は「こどもみらい館」(中京区間之町竹屋町下る)です。

 

お問い合わせは、京都第一法律事務所(075-211-4411)まで。

大飯原発差し止め訴訟の原告を募集しています

 

安斎郁郎立命館大学名誉教授などが呼びかけ人となり、関西電力と国を相手取り、福井県の大飯原発の運転を差し止める訴訟を今秋にも京都地裁に提訴することになりました。

 

現在、脱原発京都弁護団では、1万人を目標に原告を募集しています。

原告参加費用は1人5000円。

参加方法などの問い合わせは、電話075-211-4411(京都第一法律事務所)。または、 http://d.hatena.ne.jp/kyotodatsugenpatsubengodan/20150101/1347952478