弁護士村松いづみのblogマチ弁の日々

バルミューダのトーストを食べてみました

 

メディアで盛んに宣伝されている、バルミューダの高級トースター。

たかがトースターなのに、値段が2万円以上。

 

「感動するほど美味しくトーストが焼ける」という、うたい文句が私の頭から離れない。

ほんとかなあ・・・

テレビの「カンブリア宮殿」でも放映され、もちろん絶賛されていた。

喫茶店のモーニングに利用している所もあるとか。

朝食が食パン派の私としては、一体どんな味なのか、無性に食べてみたくて仕方がなかった。

でも、大型電気店に行っても、試食させてくれる場には、なかなか出会えない。

 

そんな折り、なんと、宿泊したホテルの朝食バイキングに、このバルミューダトースターが置いてあった!

 

 

パンの焼き方も書かれてあった。

まず、トースターの扉を開けて、パンを置く。

次に、上部のトレイに専用のコップで5ccの水を入れる。

左のダイヤルでパンの種類を選ぶ。

右のダイヤルで時間を設定する(食パンなら2.5分から3.5分)。

 

この方法、「水を入れる」ところが、美味しさの秘密だそう。

 

出来上がりがこれ!

 

 

見た目は普通。

一口、食べてみる。宣伝のとおり、「外はカリッ、中はモッチリ」。

確かに、とても美味しい。

特に、外側の「カリッ」の部分が薄いのがイイ。

 

帰宅して、バルミューダの味を覚えているうちにと、以前、テレビで放映していた「食パンの美味しい焼き方」の1つである「魚焼きグリルで焼く」という方法で焼いてみた。

魚焼きグリルでも、受け皿に水を入れるので、原理は同じだろうと想像する。

我が家のグリルは、火加減を自動調節してくれる機能がないので、何分間グリルするかが難しい。

少し目を離すと、焦げてしまうので、慎重に・・・・

 

まあまあ成功かな(写真はなし)。

味はと言うと、確かに、魚焼きグリルでも、外はカリッ、中はモッチリ。

ただ、「外のカリッ」部分がバルミューダと比べると厚い。

今度は、もう少し、グリルする時間を短くしてみようかな。

 

結論は、確かに、バルミューダは、手軽に美味しいパンが食べられる優れ物だが、やはり2万円を超す金を投資するには高すぎるということで自分の中で得心した。

 

 

奨学金の返済

 

Yahooニュースで、奨学金の返済についての記事を読んだ。

確か、例えば、大学在学時に400万円の奨学金を借り、それを卒業後の10月から毎月利息込みで1万6000円ずつ返済する場合、その返済は40代まで続くというような書き出しの記事だった。

そして、奨学金が返済できず、自己破産する人も多数いるとのこと。

本人は自己破産で支払を免れても、連帯保証人(たいていは親や親族)の責任は免れない。

連帯保証人まで連鎖破産する場合も・・・

 

20代で結婚する場合、その時点で既に数百万円の借金を背負って結婚することになる。

これでは、若い人がなかなか結婚に踏み出せない事情もわかる。

少子化もまたしかり。

 

先日、知人の娘さんが今年大学を卒業し就職も決まったと聞いたので、久しぶりに会って話をした。

やはり高額な奨学金を返済しなければいけないと言っていた。

本来、社会人となるという夢と希望に満ちあふれているはずなのに、就職後の厳しい生活の不安の方が大きい。

 

私たちが大学生の頃には、考えようもなかった現実である。

 

教育は未来への投資。

今の日本の税金の使い方は絶対に間違っている!

 

 

 

全国的に大寒波襲来

 

全国的に大寒波が襲来している。

東京などの大都会は、雪の予報があらかじめ出ていても、人も多く、電車などの交通機関のダイヤが過密なため、大混乱となるんだろうな。

 

今日の京都は、最低気温がマイナス3.6度という寒さ。

寒さが身体にしみ込んでくるという感じ。

夜中から明け方にかけて雪は降ったようだが、うっすらとしか積もっていない。

事務所の周りは、こんな感じ。

 

 

 

ただ、日陰の道路は、歩く時、滑る滑る・・・細心の注意が必要です。

 

 

 

 

 

本白根山(もとしらねさん)の噴火

 

2014年9月の御嶽山の大噴火以来のショッキングなニュースだった。

2018年1月23日午前9時59分、本白根山(もとしらねさん、2171m)の鏡池付近で噴火が起こり、草津国際スキー場にいた自衛隊員が死亡し、多数のスキーヤーやボーダーが被災した。

ここは、「草津、良いとこ、1度はおいで~」の草津温泉がある土地である。

 

噴火当時の映像を観る限り、まるで御嶽山の大噴火の時の映像と同じような恐怖が襲ってくる。

 

御嶽山の時は、9月の紅葉真っ盛りの登山シーズンであったことや関西から近い山であったこともあり、私が登山をすることを知っている友人や依頼者の方から「心配した」というメールなどをいただいた。

さすがに、今回は、そのようなメールは一切なかったが、実は、本白根山も草津国際スキー場も以前、訪れたことがあった。

 

本白根山の横にある草津白根山が日本百名山の1つとなっているため、2008年8月にその両方の山に登った。

草津白根山は、車で火口湖である湯釜まで行くことができるので、冬期以外は観光客で一杯で、「登山」というイメージはない。

だから、草津白根山に寄ったついでに、本白根山の方に登った。

でも、本白根山も、草津白根山の火口湖の駐車場から登る限り、ハイキングのような気楽さで登ることができた。

 

また、草津国際スキー場は、2015年2月に1度だけ行ったことがあった。

麓から本白根山に続く、割と細長いスキー場で、一番トップから沢沿いのロングコースをハイスピードで滑り下りるのはとても快適だった。雪質もパウダーに近く軽かった。

 

そういう意味で、今回の被災は、決して他人事とは思えない。

 

 

 

 

 

 

「日本史の内幕」(磯田道史 著)を読んで

 

日本の歴史物に興味があるか?と問われたら、「とても好き」というわけではない。

NHKの大河ドラマも、子どもの頃はよく観ていたが、今は全く観ない。

でも、過去の時代の人々の暮らしや文化が今の時代にどのようにつながっているのかなどにはとても興味がある。

 

磯田道史先生の「日本史の内幕」(中公新書)を読んだ。

磯田先生は、最近、テレビによく登場する歴史学者で、映画化された「武士の家計簿」の元になった著作を書いた人である。また、私はまだ観ていないが、フィギュアスケート選手の羽生クンが殿様役で出演した映画「殿、利息でござる!」の元になった「無私の日本人」を書いたのも磯田先生だ。

 

本書の「まえがき」では、「この本は、古文書という入り口から、公式の日本史の楽屋に入り、その内幕をみることで、真の歴史像に迫ろうとする本である」という書き出しから始まり、「歴史教科書は、政府や学者さんの願望にすぎない。・・・彼らが信じていて欲しい歴史像が書いてあるだけである」となかなか大胆な記述が続き、「コピペとフィクションの歴史叙述が巷にあふれている」と苦言を呈する。本書は、「これと一線を画し、古文書を通して、日本史を現場から内側からみる内幕に案内したい」と結ばれている。

 

もう、この「まえがき」を読むだけで興味がそそられる。

 

本文は、7章から構成されているが、各章の中の1つ1つの「話」はおおよそ3~4ページで完結されており、研究のためではなく、「読み物」として読んでいる者にとっては、短くて読みやすい。

 

明治天皇の皇后が京都から「新首都」東京への移住はどのようになされたか

豊臣秀吉と本願寺との関係

若き徳川家康はどんな顔だったのか

家康は正室築山殿と離婚したか

秀吉は秀頼の実の父親か

江戸時代に「毒味役」の武士は本当にいたのか

 

などなど、古文書からの日本史の謎解きが展開される。

 

ところで、本書を読んで初めて知ったことだが、磯田先生は、現在、京都市西京区にある国際日本文化研究センターの准教授をされており、京都に住んでおられるようだ。

寺町二条の書店にも立ち寄ると書かれてあったので、偶然、どこかで姿を見かけるかもしれないなあ・・・

 

 

 

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